2/24/2008

ブリストルの悪夢

Massive Attack & Portishead


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2/21/2008

驚異の新人

イギリスから驚異の新人が登場!

サウス・ロンドン出身の19歳、ADELEアデル)!
デビュー前から既に話題だったこの期待のソウル・シンガー、ADELE。
その彼女のデビュー・アルバム「19」が素晴らしい出来です。
19歳でこの声はハンパないです。そして曲も恐ろしく良い曲ばかり!

これは間違いなく2008年の目玉的存在になるでしょう。
それではそのADELEの実力を観て頂きましょう。Chasing Pavementsです。



輸入盤はもう出ていますが、日本盤は3/5にリリース決定です。チェックしてくれ!

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2/16/2008

こっちの女王も出しますよ!

メアリー・J・ブライジが出て、ジャネットも出すならコッチも黙っちゃいない!
マライア・キャリー!

今回も凄い写真・・・。


女王と言えば私なのよ!」と言ったかどうかは分かりませんが、3年振りの新作「E=MC2」が4月にリリース決定です。
前作「Mimi」1100万枚も売れたそうですね・・・スゲぇ。

さて1stシングルとなるTouch My Body
プロデュースはトリッキー・スチュワートザ・ドリームという鉄壁な布陣!
キャッチーなミディアム・バラードに仕上がってます。
では早速そのTouch My Bodyいってみましょう!




これはイイ!またもや大ヒット間違いナシ!
 

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2/15/2008

Grammy 2008

エイミー・ワインハウスが主要部門を受賞した今年のグラミー賞(なぜかアルバム賞はハービー・ハンコックでしたが・・・)。

そんな中で今年も面白いパフォーマンスがありました。

まずはKanye West & Daft Punkによる共演Stronger



Daft Punkの手元が映るのが面白いです。あれはKAOSS PAD



そして先日亡くなったIke Turnerへのトリビュート。

ティナ・ターナービヨンセProud Mary


ビヨンセって体デカくなってないか?

オリジナルのIke & Tinaのコチラ(↓)もチェックですよ。


 

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2/09/2008

Doom Again!

昨日行われたWitchcraftの来日公演。凄かった!

70年代のアンダーグラウンド・ハードロックの極み」みたいな素晴らしいドゥーム・サウンド!ギター・リフの爆音が鼓膜を劈く強烈なサウンド!もうカッコよすぎでした。

そんなわけで本日は、この手の70年代サウンドを得意とするバンドを集めてみました。

まずはテキサス出身のThe Sword。アルバム「Age Of Winters」(↓写真)も超ドゥーム・サウンド満載です。


まだまだ若いバンドですが独特のドゥーム・サウンドが素晴らしいです。彼らのWinter's Wolvesいってみましょう。




そして、次はオーストラリアを代表する大人気バンドとなったWolfmotherの大ヒットWoman。「Live Earth」でのライブが今や伝説と化していますね。コイツらもヤバイですね。






さて、次はイギリスのベテランCathedral。このRideBlack Sabbath度数史上最強。徹底ぶりが凄いです。
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そして最後はこちらもベテラン、ニュージャージー出身のサイケデリック・ドゥーム・バンドMonster MagnetNegasonic Teenage Warhead。こちらはHawkwind直系のスペース・サイケ!




いやぁドゥーム最高!


では最後にこの手のバンドの手本とも言うべき、爆音サイケデリック・ドゥーム・バンドBlue CheerSummertime Blues。最近リマスター盤も再発されましたね。アルバム「VINCEBUS ERUPTUM 」(↓写真)はサイケデリック・ファンなら絶対持ってなきゃいけない神の名盤です。
それではSummertime Bluesをどうぞ。




こうやってサイケデリックの洗礼を受け、この後Pink FloydHawkwind、そしてGrateful Deadなどとダメ人間への階段を昇っていくわけですね・・・。

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2/06/2008

Dream Works Records

q-ga氏のお気に入り、Rufus WainwrightAcross The Universe(2002)のPV。





元ネタはコレ(↓)でしょう。

今は亡きDream Works Recordsの第一弾アーティスト、Eelsの1996年のデビュー・アルバムからの1stシングルNovocain For The Soul




この頃は画期的なPVでしたね。懐かしいです。

そしてRufus WainwrightDream Works Recordに所属していましたね。このDream Worksにはこの他にもElliott Smith(R.I.P.)やNelly Furtado、そしてFloetryなど素晴らしいアーティスト達が揃った素晴らしいレーベルでした。


そしてそのレーベルの中でも、最も画期的でミステリアスな存在だったのがForest For The TreesBeckLoserの作者でもあるカール・スティーヴンソンという青年によるソロ・ユニット。



ただこのカール・スティーヴンソンですが、精神を病んでおり1997年に1stアルバム「Forest For The Trees」をリリースして以降(1枚EPをリリースはしましたが)、一部のインタヴューに応えたくらいでその後、一切の公の場から消えてしまった謎の人物です。写真も↑の1枚しか存在していないそうです。

しかしこの1stアルバム「Forest For The Trees」は、今聴くと恐ろしい程時代の先端を走っていた斬新なサウンド。Beckの初期のサウンドの鍵はこの男が握っていたという事がよく分かります。

では、そのアルバムからの1stシングルとなった名曲Dreamを観て下さい。1人ラッパーがfeat.されてますが、あとは全てカール・スティーヴンソンが1人で作ったサウンドです。



今聴いても素晴らしい曲です。もはやこの男が音楽活動に戻ってくる事はないでしょうが(生死さえ分かりません)、彼の残した音楽は本当に素晴らしかったです。

是非彼を知らなかった人は聴いてみて欲しいですね。 q-ga氏もお気に入りです。
 

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Return Of The 70's

Blacksmokerです。

今最もハマっているバンド、Witchcraft



スウェーデンのドゥーム・ロック・バンドです。2002年にデビューしたまだまだ若いバンドなんですが、このWithcraft何が凄いかというとその「サウンド」です。


古臭い!

もうその一言に尽きるんですが、「なぜ今、こんな古い音なんだ?」と思わずにはいられない程、徹底的に古い。「70年代風のサウンド」というものは山ほど存在するが、このWitchcraftは70年代のサウンドはもちろん、「70年代の空気までそっくりそのまま持ってきた」感のある強烈なサウンドです。Black SabbathLed Zeppelinなどを彷彿させるサウンドというのはよくありますが、コイツラはPentagramとかNovemberとかいったもっとカルトなバンドなどのサウンドです。

ここまでくると衝撃です。

しかもリフも多彩でヴォーカルも上手いし、めちゃくちゃクールなサウンドです。2007年に出た3rdアルバム「The Alchemist」は更に曲のヴァリエーションに幅が広がった傑作です。


というわけで、今回はそのWitchcraftの前作からのChylde of Fire観てもらいましょう。これは今のバンドですよ。



さて、そんなWitchcraftが遂に来日します!

DOOM AGE FESTIVAL VOL.3 WITCHCRAFT Japan Tour

2月 8日 大阪 心斎橋新神楽 with GREY DATURAS (from Australia), GARADAMA, BIRUSHANAH
2月 9日 名古屋 DAY TRIP with ETERNAL ELYSIUM, JUNKY WALTZ
2月10日 東京 新大久保EARTHDOM with CHURCH OF MISERY
2月11日 東京 新大久保EARTHDOM with MARBLE SHEEP


是非チェックして下さい!
 

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今こそ見直せ「Curtis」

Blacksmokerです。

さて「Curtis」と言っても、Curtis Mayfieldではなく、King Curtisでもありません。

この「Curtis」とは、Curtis Jackson
またの名を50 Centと言います。

その彼の3rdアルバム「Curtis」




方々で著しく不評です。

先行シングルだったStraight To The BankAmusement Parkが全く今までと変わらない路線だったし、期待したAkonをfeat.したI'll Still Killも同様路線で少々食傷気味に。唯一、Justin TimberlakeとのAyo Technologyくらいがまだマシかなぁ。



・・・なんて思っていたら、次のシングルFollow My Lead

Robin Thickeをfeat.したジャジーなメロウ・チューン。これが意外に良い!やられました!





どうですか?なかなか良くないですか?(ダスティン・ホフマンとか出てますね。)

このメロウ路線の50は悪くないです!見直しましたよ。個人的にはこの1曲だけでも「買い」ですね。



是非皆さん「Curtis」を聴いてやってくれ!

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2/02/2008

[mix][mDA]: 2008 chbyka rough mix (pt.1)


mDAです。

●今回はひさしぶりにmixをアップしたいと思います。以前、夏に1度「Summer Mix pt.1」と銘打ったmixをアップしたのを覚えていますでしょうか?実はアレの続編としてもう1つ録音していたのですが、いまいちしっくりこず、「お蔵入り」としたmixがあります。

●で、最近それを聴き直してみると、そこまで悪い出来でもないかな、と思い始めてきまして、もったいないので、この度アップすることにしました

●問題は、ところどころ録音がマズくて時折音が飛んでしまっていること。夏を想定しているので、曲によって今このタイミングだと妙に季節外れ感があること。半年経っているので、中途半端に旬を過ぎた曲があること。そんなところでしょうか。

●まぁ、言い訳はともかく、お時間のあるときにお聴きください。

●ちなみに、Wyclef JeanSweetest Girl」が収録されてるんですが、いまちょうどヒット中ですね。この曲、実は去年の夏の時点ですでにブートとして出回ってたトラックなんですねぇ。とてもイイ曲です。

mDA / 2008 chbyka rough mix (pt.1) (mp3, 128kbps)
(画面右側に表示される「Download Original」というリンクをクリックしてください。自動的にダウンロードがはじまります。)

[tracklist]
Cassidy / My Drink & My Step (Cousin Cole Remix)
T.I. / You Know What It Is feat. Wyclef Jean
Lily Allen / Nah You're A Window Shopper
Memphis Bleek & Rihanna / The One
Sleepy Brown / Me, My Baby and My Cadillac
Black Eyed Peas / Don't Lie
Mark Ronson / Oh My God feat. Lily Allen (The Super Busdown Remix feat. Busta Rhymes)
Stephen Marley / The Traffic Jam
Arrested Development / People Everyday (Metamorphosis Mix)
Lauryn Hill / Can't Take My Eyes Off of You
Wyclef Jean / Sweetest Girl (Dollar Bill) feat. Akon, Lil Wayne & Nia
Shaggy / Angel
Rihanna / Hate that I Love You feat. Ne-Yo
Beyonce / Irreplaceable (Remix feat. Ghostface Killah)



●次回のチューバイカは、3月1日(土)、オールナイトです!
mDAはこのmixのような、スローで少々メロウなセットでみなさまのご機嫌をうかがおうと思っております(予定)。どうぞご期待ください!

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