10/25/2007

2007 Winter Tunes

お久しぶりです。Blacksmokerです。


さてチューバイカも次回の12月開催に向けてこれから動き始める予定です。


さて今回はその前に今年の冬チューンになるであろう曲を2曲紹介しましょう!


◆まず1曲目。それはSean KingstonBeautiful Girlsです。Ben E.KingStand By Meをサンプリングして2007年夏にビッグ・ヒットとなったこの曲の勢いは冬にも持ち越されそうなカンジです。よって今年の冬もこの曲で決定です。


いまだにダンスでもガンガンに流されてます。

実は最初この曲を聴いた時、正直言うと「これはどうなのよ!?」って思っちゃいました。しかもこのSean Kingston君(17)のドアップのかなりIQ低めなアルバムのジャケも??なカンジだし・・・。しかし人間慣れるものですねぇ。



ではそのBeautiful GirlsのPVいってみましょうか。50年代っぽい雰囲気がイイですね。






◆そして2曲目ですが、個人的に推したいのがGwen StefaniNow That You Got It


まだクラブでもあんまりかかってませんが、結構かけてみたい曲。ユルい雰囲気が気持ちいい。途中で出てくるDamian Marleyもユル過ぎます。ビッグ・チューンとビッグ・チューンの間の繋ぎに最適かも。

ではそんなNow That You Got Itいってみましょう。





そして全然関係ないんですが、もう1曲紹介したいのが次の曲。これは全くクラブとかでかかる曲じゃないんですが、ちょっと面白いので紹介しておきましょう!



      中島美嘉永遠の詩です。



何でこんな曲が!と思うでしょうが、この曲をプロデュースしているのがあのスティーヴン・マクレガーなのです。

今「ジャマイカで最もヤバいプロデューサー」と言えば間違いなくこのスティーヴン・マクレガー。SEAN PAULBOUNTY KILLERMADAVOLADY SAWELEPHANT MANBUSY SIGNALなどを手掛けるこの男。現在16歳の高校生なんです!しかもこのスティーヴン君ですが、実はあのレゲエ・シンガー、フレディ・マクレガーの息子なのです!



ジャマイカでは既に神童扱いのこのスティーヴン君が手掛けたチューンがこの永遠の詩。イントロ部分にはスティーヴン君の兄貴チーノもチラっと登場していますね。サックスはディーン・フレイザーでしょうかね?しかし中島美嘉が歌うとやっぱり暗くなりますねー。


   ではそんな永遠の詩いってみましょうか。




なんかドラマティックな雰囲気です。この曲もルームリスニング用としてオススメです。ではでは。

 
 

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