1/31/2008

で、ジャケットも公開

ひえー!

 

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1/30/2008

Honey!

Blacksmokerです。

届きました!エリカ様の新曲PVHoney





エリカ様がいろんなジャケットに扮しています。



↑以外でも分からないヤツあったので、分かる人いたら教えて!

De La SoulEric B & RakimのジャケットにはSa-Ra Creative Partnersの3人が出てますね。

レコード屋で万引きしていく兄ちゃんはDaedelus??

[追記]

CATCH A FIREさんから、残りのジャケット教えていただきました!ありがとうございます。最初に出てくるのはRufusの1stアルバムの裏ジャケだったんですね。




 

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1/26/2008

11年振りの新作。


いよいよPORTISHEADが始動。

2008年に何と11年振りの新作「Third」が4/14にリリースされます!


2007年12月に「All Tomorrow's Parties Nightmare Before Christmas」にて10年振りに公に姿を現したPORTISHEAD。10年経っても相変わらず謎めいていて神秘的。その世界観はやはり唯一無二です。

その後に行われた地元ブリストルでの公演では新曲2曲が披露されています!


またもやその氷のようにクールでサイケデリックな酩酊感溢れる世界を披露してくれるでしょう。


では、昨年12月に行われたATPのライブ映像いってみましょう。


まずはPeaches


そしてOver



会場の熱気ぶりを観るとやはり今でも相当人気あるようですね。
早く新作が聴きたいです。
 

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1/20/2008

ジャケ決定


ジャネット・ジャクソンのニュー・アルバム「Discipline」のジャケットが公開されました!


今回はカッコイイっす。しかし痩せたな・・・。

 

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1/17/2008

エリカ様

Blacksmokerです。

前回のチューバイカにて、「世間じゃ沢尻エリカが、エリカ様とか言われてるようだが、普通エリカ様と言ったらコッチだろ!」というMCとともにドロップされたのが・・・

エリカ・バドゥ

曲はOn & OnLove Of My Life(Remix)でした。)

やはり私達の世代にとって「エリカ様」と言えばエリカ・バドゥなのです。

さてそんなエリカ様ですが、2008年2月に前作「Worldwide Underground」以来の何と5年振りとなる新作「Nu Amerykah」が投下されます。


先行カットとなるのがHoney!もう12インチでは昨年リリースされていますが、ジャケがイイですねー。新作はオーガニック&サイケデリック路線になるんでしょうか?プロデュースは9th Wonder

ではそんなエリカ様の新曲Honeyいってみましょう。



2ndカットは両A面シングルThe HealerReal Thang」!プロデュースはMadlib
ホーンが響きわたるオールドスクール・ヒップホップのようなトラックで、キャッチーなコーラスの乗る新機軸。なかなかアツイです。

「Nu Amerykah」2月26日リリース!マストです!


さてそんなエリカ様ですが、今回もそのビジュアルにも注目です。毎回毎回変わるその髪型&ファッションが楽しみですが、今回はナチュラル志向でくるような気がしますね。

では、そんなエリカ様の今までファッションを見てまいりましょう。結構凄いことになってます。

これがデビュー当時の正装。

魚みたいです。


インド風サイケデリック路線。

クエストラヴより巨大なアフロ。


サイバー・パンク。
ヒッピー。




・・・・・。




80年代のヤンキー。


SFコスチューム(Earth,Wind & Fire風)


石立鉄男(ワカメスープ風)


マトリックス風。


50年代風。


いやぁエリカ様、楽しんでられますね。だから前作から5年もかかったんでしょう。

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1/16/2008

カントリー路線へ

Blacksmokerです。


現在絶賛来日中のBON JOVI

なんと新作「Lost Highway」ではカントリー路線へシフト(レーベルもMercury Nashvilleからのリリース)。リアン・ライムスと共演したり、ミドル・テンポの曲が多くなっていて純粋に良質のカントリー・テイストの入ったアメリカン・ロック・バンドへの変化。しかもこの変化が大成功で全世界でさらにファンを獲得した模様です。
最近その「Lost Highway」を遅まきながら聴いてみたんですが(ホントにBON JOVIのアルバムを聴くなんて何年振りだろうか!)、これが悔しいが結構良かった・・・。まあカントリー路線と言ってもそこまでやりすぎないのがさすが大物。基本はBON JOVIらしさ満載のライトなカントリー・ロック。

要するに従来のファンもガッチリ捉えたまま、更に新しいファン層(アメリカ中西部の保守層リスナー:この人達を取り込む事は全米制覇を意味する)も開拓するアルバムなんです。もちろんファン層はイーグルスディクシー・チックス、そして同郷の大先輩ブルース・スプリングスティーンのファン層です。

まあグランジ/オルタナ時代は調子こいて「BON JOVIなんてクソだぜ!」と言っていた身分ですが、今のBON JOVIはなかなか悪くないんじゃないでしょうか?イイ歳の取り方です。この路線、Blacksmokerは支持いたします。


まあそんなわけでその新作「Lost Highway」からのシングルLosy Highway行ってみましょう。ヴァイオリンやマンドリンを取り入れたブルーグラス的ナンバー(でもキッチリBON JOVI印ですが)。「ハーレー」、「荒野」、「バー」といった典型的ブルーカラーの要素が満載!




さてみなさんはいかがでしょう?

ちなみに余談ですが、Blacksmoker的統計ではBON JOVIを好きな女の子もカワイイ子が多いです
 

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1/11/2008

池田亮司という男。


Blacksmokerです。 今回は少し趣向を変えた音楽を。


2008年3月に池田亮司の待望の新作公演「datamatics ver.2.0完全版」が兵庫と東京で行われる事が決定しました!
池田亮司(Ryoji Ikeda)とは音響デザイン・アーティスト、テクノイズ・ミニマリスト、サウンド・デザイナーなど様々な名称で呼ばれる音楽家であり、パフォーマンス集団ダム・タイプ(Dumb Type)の一員でもあります。

とにかくそのサウンド・パフォーマンスは強烈です。電子音楽の可能性を突き詰めたパルス・ノイズやサイン波に、電子映像を組み合わせたその「1」と「0」で構成されたマトリックスな空間は一見の価値ありです。


<datamatics ver.2.0完全版 新作公演>

■2008年3月13日(木) アイホール(兵庫/伊丹)
■2008年3月16日(日)ガーデンホール(東京/恵比寿)


【企画趣旨】(HPより)
 
パルス、振動、サイン波、ホワイトノイズ・・・既成の音楽概念を大きく飛躍させ、かつ進化を止めない孤高の作曲家・池田亮司。1990年代半ばあたりから注目を集めだした「音響派」「ミュージック・エレクトロニクス」の数あまたの作曲家・音楽家、アーティストのなかでも、際だってユニークかつ世界的にも高い評価を獲得している池田亮司 Ryoji Ikeda、待望の新作ライブ公演。池田はライブ公演を「音楽を人々に聴いてもらえる"場"」「自己の作品を発表する最も精緻で最適な装置」と捉え、。圧倒的な映像と、クオリティをとことん追求したハイ・ファイ音響システムでわたしたちを知覚の臨界点へと誘導する。今回の東京/兵庫上演は、山口情報文化センターでの個展に続き、「他の誰とも似ていない」ワン・アンド・オンリーな Ryoji Ikeda ワールドの最新作 datamatics [ver.2.0] 完全版の全貌を体感する絶好の機会となる。




とにかくこれは観に行かないといけません!ダンス・ミュージックではありませんが、この強烈なサウンド・インスタレーションを体感してください!


ではそんな池田亮司のライブ映像をどうぞ。こんなのを凄い音響と映像で体感できます。



脳が融解しそうです。



私も池田亮司のDVD作品「Formula」(下写真)持っていますが、これも一切の感情を排した強烈な電子ノイズの嵐です。興味のある人はどうぞ。

あと、池田亮司の所属するパフォーマンス集団Dumb Typeも凄いですよ。これもライブが強烈です。電子音楽という感情を排したモノに、人間という生身のモノを導入したパフォーマンス。視覚的には断然コッチの方が面白いです。

ではそのDumb Typeのパフォーマンス映像をどうぞ。





是非この強烈なパフォーマンスは体感して欲しいですね。

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1/10/2008

FEEDBACK!

Blacksmokerです。

2月20日に待望のニュー・アルバム「Discipline」をリリースするジャネット・ジャクソン

いやぁこの写真凄いですね、別人みたい・・・。

1stシングルFeedbackのPVが到着です!かなりフロア映えする曲です!

プロデュースはロドニー・ジャーキンス。途中でダフト・パンクみたいなのが攻めてくるダンス・シーンもなかなかカッコイイです。

ではいってみましょう!



最後に赤いつなぎで出てくるシーンはメアリー・J・ブライジJust Fineへの対抗でしょうか?

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1/09/2008

あけましておめでとうございますですが、追悼特集です。

Blacksmokerです。本年もよろしくお願いします。

さて新年一発目から何なんですが、今回は追悼企画です。

2007年12月4日に急逝したサウスの大御所UGKPIMP C
PIMP CBUN Bからなるラップ・デュオUnderground Kingz略して「UGK」。80年代末からテキサスで活動するサウスの重鎮。T.I.OutkastLil WayneChamillionaireなどサウス勢が大活躍の昨今ですが、「サウス」という言葉が使われる以前からUGKは活動していたのです。

2003年にPIMP Cが暴行罪にて服役。しかし相方のBUN Bが1人でUGKの看板を背負って活動し、PIMP Cの方も獄中からソロ・アルバムをリリースしたりしていました。そして2005年に仮釈放された後のPIMP Cの勢いは凄かった。BUN Bと共に客演を数々こなしUGKの存在感を見せ付けたと言ってもいいでしょう。

そして2007年に5年振りのアルバム「UGK:Undergound Kingz」(2枚組)をリリース。ビルボード・チャート堂々の1位を記録。そんな矢先のこのPIMP Cの急逝。ライブの為、滞在していたカリフォルニアのホテルで亡くなったそうで、解剖の結果、死因は意外にも自然死でした(誰もがオーヴァードーズかと思っていましたが・・・)。


少しおどけた声のPIMP C、そして野太いハードな声のBUN B。純粋にラップというもののカッコよさを存分に堪能出来るまさしく大傑作を作り上げ、キャリアの絶頂でのこのPIMP Cの死は残念でなりません。しかし早くも相方のBUN Bが3月にソロ・アルバムをリリースするようで、このサウスの勢いは止まるところを知らないでしょう。


そんな訳でUGKの偉大なる軌跡を偲び2曲、紹介しましょう。

昨年出た傑作「UGK:Underground Kingz」から、Outkastを迎えた大ヒット曲International Players AnthemPIMP Cカッコ良すぎ!




そして次は「Jay-Zがサウスに挑戦!」と話題だった2000年のヒットBig Pimpin'をどうぞ。この曲でUGKの名は全国区になった感がありますね。





Forever UGK!


そしてR.I.P. Pimp C!

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