Dream Works Records
q-ga氏のお気に入り、Rufus Wainwright「Across The Universe」(2002)のPV。
元ネタはコレ(↓)でしょう。
今は亡きDream Works Recordsの第一弾アーティスト、Eelsの1996年のデビュー・アルバムからの1stシングル「Novocain For The Soul」。
この頃は画期的なPVでしたね。懐かしいです。
そしてRufus WainwrightもDream Works Recordに所属していましたね。このDream Worksにはこの他にもElliott Smith(R.I.P.)やNelly Furtado、そしてFloetryなど素晴らしいアーティスト達が揃った素晴らしいレーベルでした。
そしてそのレーベルの中でも、最も画期的でミステリアスな存在だったのがForest For The Trees。Beckの「Loser」の作者でもあるカール・スティーヴンソンという青年によるソロ・ユニット。
元ネタはコレ(↓)でしょう。
今は亡きDream Works Recordsの第一弾アーティスト、Eelsの1996年のデビュー・アルバムからの1stシングル「Novocain For The Soul」。
この頃は画期的なPVでしたね。懐かしいです。
そしてRufus WainwrightもDream Works Recordに所属していましたね。このDream Worksにはこの他にもElliott Smith(R.I.P.)やNelly Furtado、そしてFloetryなど素晴らしいアーティスト達が揃った素晴らしいレーベルでした。
そしてそのレーベルの中でも、最も画期的でミステリアスな存在だったのがForest For The Trees。Beckの「Loser」の作者でもあるカール・スティーヴンソンという青年によるソロ・ユニット。
ただこのカール・スティーヴンソンですが、精神を病んでおり1997年に1stアルバム「Forest For The Trees」をリリースして以降(1枚EPをリリースはしましたが)、一部のインタヴューに応えたくらいでその後、一切の公の場から消えてしまった謎の人物です。写真も↑の1枚しか存在していないそうです。
しかしこの1stアルバム「Forest For The Trees」は、今聴くと恐ろしい程時代の先端を走っていた斬新なサウンド。Beckの初期のサウンドの鍵はこの男が握っていたという事がよく分かります。
では、そのアルバムからの1stシングルとなった名曲「Dream」を観て下さい。1人ラッパーがfeat.されてますが、あとは全てカール・スティーヴンソンが1人で作ったサウンドです。
今聴いても素晴らしい曲です。もはやこの男が音楽活動に戻ってくる事はないでしょうが(生死さえ分かりません)、彼の残した音楽は本当に素晴らしかったです。
是非彼を知らなかった人は聴いてみて欲しいですね。 q-ga氏もお気に入りです。
ラベル: Blacksmoker
1 件のコメント:
>「Forest For The Trees」は、今聴くと恐ろしい程時代の先端を走っていた斬新なサウンド。
同感です。初めて聴いたときの衝撃は今でも忘れません。奇跡的に復活を願うばかりです。全曲捨て曲なしなのもすばらしい。天才だと思います。
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