ようこそチューバイカ.COMへ!
ここでは2005年4月にスタートしたDJパーティ「チューバイカ」の様々な情報をUPしていきます。
初めての方は、まずこちらをどうぞ。
次回は、3周年記念パーティです。
7月5日(土)開催!!
7/20/2007
7/18/2007
New Dance!
さて今回は流行のHIP HOPダンスを紹介しましょう!
セントルイス出身のラッパー、HUEY(ヒューイ)のスマッシュ・ヒット「Pop, Lock & Drop It」。
実は、この曲には振り付けがあり、シスター達のコーラスと共に腰を下ろすダンスがアメリカでは大流行してるようです。
では実際に観てみましょう。
まだまだお姉チャンの質は低いですねー。セントルイスといえば同じ出身のNELLYがいますが、そういやNELLYの初ヒット「Country Grammer」のPVもかなりお姉チャンの質は低予算なカンジだったので、このHUEYのPVにも同じ臭いを感じましたね。でも今後HUEYのPVには一流のキレイなモデルのお姉さん達が続々出てくる事でしょう!!
残念ながら日本のクラブではこの曲が流れてもさすがにこのダンスを踊る女の子はほとんどいないですが、是非BLACKSMOKERのDJの時にはやって欲しいですね!
Youtubeにはこの曲で踊ってる自分を撮った映像をUPしている女の子がたくさんいますが、↓の女の子がなかなか頑張ってたのでコチラもチェックして下さい!
ラベル: Blacksmoker
7/13/2007
KBKW select Summer tune BEST 5
7月半ばだってのに、いつまでも雨ばっかりだし、台風も来るし、イヤな天気ですね。夏が待ち遠しいです。
そんなジメジメした天気を吹き飛ばすハイテンション・サマーチューン行ってみましょう!まず第5位はこの曲。
第5位 「夏の夜はデインジャー!」メロン記念日
まずはメロン記念日。ミディアムテンポなサマーチューンですね。
第4位 「チュッ!夏パーティ」三人祭
この曲はテンション上がりますねぇ!さぁ、どんどん行きましょう、次はこの曲。
第3位 「トロピカール恋してーる」松浦亜弥
思わずバカンスしたくなりますねぇ。間のセリフですが、ライブでは、「みんなのことが大好きだよー!」と叫んでくれます。そら盛り上がるわな。ちなみに昨年の夏チューバイカでかけた記憶があります。
そして、次の曲。
第2位 「Yeah!めっちゃホリデイ」松浦亜弥
2曲連続で松浦です。この曲も素晴らしいですね。仕事しているのがバカバカしくなる最高のサマーチューンです。
そして、第1位は・・・
第1位「真夏の光線」モーニング娘。
LOVEマシーンや恋愛レボリューションに隠れて存在感は薄いですが、これは名曲ですね。あえてCDTVの映像をアップします。こうして見てみると、ずいぶん変わりましたねぇ。前回チューバイカでhinoがかけていましたね。
この夏、ビーチのおともに。ぜひ盛り上げてくださいっ
7/11/2007
BOB SINCLAR!!
今まではレゲエ・サイドのBLACKSMOKERでしたが、今回は自称ハウス・マエストロとしてのBLACKSMOKERの登場です。
さて今回紹介するのはハウス・パーティーには欠かす事のできないこの男、BOB SINCLAR(ボブ・サンクラー)です。
フランス出身の超男前Chris La French Kissの別名義であるBOB SINCLAR。
彼の曲はとにかくキャッチー!とにかくポップ!!一度聴けば忘れられないメロディでフロアを爆発させるパーティー・アンセムばかりです。ハウスのパーティーでは必ずと言っていいほどピーク・タイムにスピンされ大合唱を巻き起こします。
それでは、もう御馴染みの、昨年100万枚以上のセールスを記録した特大ヒット曲「Love Generation」をいってみましょう。私もチューバイカでこの曲は掛けましたがエラい盛り上がってました。口笛のメロディが頭から離れません。そして歌ってるのは近年のWailersのボーカリストのGary Nesta Pineです。
そして、そのBOB SINCLARの今年のアンセムはコレでしょうか!
C+C Music Factoryの「Everybody Dance Nowー!」をガッチリ使いロックなギター・リフも盛り込んだ超強力なフロア・アンセム!個人的にはC+C Music Factoryはフロアでかけてみたかったんですが、先にやられたというか、自分の曲に取り込んだBOB SINCLARの方がやっぱ断然エライです。「Rock This Party」をかける方が盛り上がるでしょうね!
それでは「Rock This Party」いってみましょう!
ビートがダンスホール・レゲエのリディムなんでレゲエ・セットでも十分対応できますね!
やはり「みんなが歌える」という要素はデカいですね。FRANKIE KNUCKLES「The Whistle Song」とか流麗なハウス・トラックでピークを迎えるのも素敵ですが、バカバカしいまでのパーティー・チューンで合唱するのも時には必要ですね!
7/05/2007
mDA: Summer Mix (pt.1)
●当サイトのためにDJ mixを録音したmp3ファイルを作成しました。楽しんでいただければ幸いです。ときおりこうして自作のmixをアップしていく予定ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
●ざっくりとした出来ですし、少々不満も残る内容ではありますが、チューバイカの様子を(というか、mDAというDJを)少しでも理解していただく一助になるかと思います。コトバでいくら説明しようが、わからないものはわからないですからね。Summer Mixとありますが、「夏」感はさほどありません。最後のほうに強引に・・・
●以下にこのmixのトラックリストを掲載しておきます。なお、mp3ファイルは、右クリック→対象を保存(Mac: control + クリック→別名でリンク先を保存)でダウンロードできます。
mDA / 2007 Summer Mix (pt.1) (45: 33)
Parliament / Flash Light
Malcolm McLaren / Buffalo Gals
Kurtis Blow / Basketball
Run DMC / Peter Piper
Biz Markie / Make the Music with Your Mouth, Biz
JVC Force / Strong Island
Cibo Matto / Know your Chicken
Beastie Boys / Shadrach (Peanut Butter Wolf remix)
De La Soul / Hey DJ
Mariah Carey / Honey
bird / Realizer (D.L. remix)
Amerie / Take Control
Chaka Demus & Pliers / Murder She Wrote
DJ Jazzy Jeff & The Fresh Prince / Summertime (Old Nick ver.)
Shakira & Alejandro Sanz / La Tortura
Lily Allen / Smile (Mark Ronson Revisit)
CHBYKA DJs
DJ Blacksmoker
その場の客層・空気でジャンルを変える事の出来る屈指のDJ。一番得意なのはダンスホールレゲエ。アゲまくりのジョグリング・スタイルを得意とする。スムースなR&Bも完璧にマスターしており、一部ではハウス・マエストロとしても有名な男である。
Cameo
ラテン・テイスト。
クロスオーバーでレインボーな風合い。
DJ m0jaMaK1
ロック、エレクトロパンク、テクノなど、ロックが好きな人が踊れるダンスミュージック中心。
hino
本格派J-POP Mix。
KBKW
ダンスホール、R&B、ディスコパンク、テクノポップなど・・・初心者歓迎ハイテンション・ダンスミュージック満載。
martin looser
歌モノ辺境地クラブミュージック。
mDA
Hip-Hop、R&B、Electro、Disco Breaks。
黒くて下品なベース・ミュージック。
q-ga
UKドラムンベース、ブラジリアン・ドラムンベース、リキッド・ファンク、ブレイクビーツ周辺のダンス・ミュージックを愛する。
TB Arkestra
ポリでファンクなジャズ、NW、プログレ、ブレイクビーツ。
waterloo
Disco Dub、Jazz-Funk、New Waveなど、無節操にソウルフルでパーカッシブな音楽。
●そしてVJは・・・
None
MAVADO!!
Blacksmokerです。
さて今回は、今レゲエ界で話題沸騰のこの男を紹介します。
その名は「MAVADO」。日本語ではマヴァードという表記になるそうですが、この名は覚えておいた方がいい。
この男は今のレゲエ界で最もヤバイ男と言われています。超ハードコアなバッドマンとして今、全世界のレゲエ・ファンを熱狂の渦に巻き込んでいます。
合言葉は「Anywayー!Gangsta For Lifeー!」。とにかく「エニウェーイ!」という声が聴こえたら必ずマヴァードの登場です。 デビュー前から次々とビッグチューンを投下して今最もアルバムが待たれるこの男。そして遂に7月10日に1stアルバム「Gangsta For Life」が登場です!
それでは(まだあまりオフィシャルな映像が少ないので)この映像を行ってみましょう!
そしてニューヨークでの映像↓。異常な盛り上がりです。
この男は近々Blacksmokerのブログ「Don't Trust Under 30.」でも紹介する予定なので是非ともチェックしておいてください!
7/01/2007
ジョグリング・スタイル
今回はDJイングのスタイルについて。
私、BlacksmokerのDJスタイルですが、これは実はお客さんによって決まります。HOUSEのDJであったり、HIP HOPのDJであったりと常にフロアの客層で決定するというスタイルです。以前はダークでサイケデリックなロックを中心にしたセットもやった事があるんですがこれは全然盛り上がらなかったのでヤメました。
そしてそんなBlacksmokerが最も得意とするDJイングのスタイルが「ジョグリング・スタイル」です。これは完全にレゲエのセットの時に使います。「ジョグリング」とも「ジャグリング」とも言われます。英語で書くと「Juggling」。次から次へと曲を繋いで客を盛り上がらせるスタイルの事を言います。
実はレゲエ界には「Sound Clash」というものがありまして、読んで字の通りで「音と音のぶつかり合い」という意味なんですが、要するに「どっちのサウンド・システムが客を盛り上がらせたか?」を競うものなんですね。純粋に客の盛り上がりで勝敗を判断するというこの形式はまさにレゲエならでは。そしてそのクラッシュにおいて重要な役割を果たすのがこのMCによるジョグリングです。
最近はサウンド・クラッシュだけでなくお客さんを踊らす目的の「ジョグリング」が主流となりつつあります。私、Blacksmokerの最も得意とするスタイルもこのダンホールには欠かせないジョグリング・スタイル。ダンスホールのジョグリングというのは独特で、曲のイントロ及び冒頭部分だけしか流さないというのが基本的スタイル。いつもこれやるとみんな驚くんですが、確かにロックとかテクノのDJしか知らない人はこのスタイルに面喰らうだろうが、これこそがジョグリングの醍醐味です。特に大阪のサウンド・システムなんて曲をかける時間が異常に短い事で有名です。 そして曲を終わらせるときにはレコードを逆回転させながら止めちゃいます。よく音を止めるときにMCがセレクターに向かって「プーロー!」って言うんですが、これは実は「Pull Upー!」って言ってます。要するに「客が盛り上がりすぎてヤバいから針を上げろ!」って意味です。
さて前置きが長くなりましたので、ここでその実際の「ジョグリング」を観ていただくのが早いでしょう。ジャマイカのサウンドで私も大好きなBlack Katの2005年のロンドンでのクラッシュの模様です。
そして次のジョグリングの映像はもはや世界最強を誇る横浜のサウンドMighty Crown。
何と彼らは1999年の「ワールド・クラッシュ世界大会」で優勝し、その後も2002年の「サウンド・クラッシュUK Cup」で優勝。そして今年は何と「ジャマイカ・ワールド・クラッシュ2007」において本国ジャマイカのサウンドを打ち負かし見事優勝を勝ち取った世界最強のサウンドです。私も10年以上前に横浜Bay Hallで初めてMighty Crownのクラッシュを観て死ぬほど衝撃を受けました。奥歯まで揺れるベースの低音に死にそうになりましたね。とにかく凄かったですね。今回の映像は昨年の「横浜レゲエ祭2006」でのジョグリング。この映像はちょっと凄いですよ。何たって客が3万人です。
凄すぎます・・・。
まあ、そんなわけでジョグリングですが分かって頂けましたでしょうか?もっと知りたいという人はBlacksmokerのジョグリングを観に来て下さいという事で。
ラベル: Blacksmoker